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洗濯の壁

結構、"いや"なもんだったり・・・

この壁には、はっきり言ってぶち当たりました。この壁を壊すのに、かなりの労力が要りました。干し方は、それぞれ、ある種のこだわりがあると思うんです。たとえば、靴下の干し方一つにしても。

つま先をピンチで挟んで干す人もいれば、輪をピンチにはさんで干す人もいます。いろいろな干し方があって、それは当然だと思ってます。

洗濯は一応、私の分担になってます。なので、私のやり方でやっていました。我が家は6人家族なので、干すスペースが足りず、ない頭を使って、考えながら干しているんです。これが結構大変なのです。

やっと干し終わって、部屋に入ると、義母さんが私の干し方が気になるようで。義母さんのこだわりの干し方に直していくんです。はじめは、この行動がなかなか受け入れられませんでした。自分の干し方を否定されているように思えて、正直、あまりいい気分がしませんでした。

でも、これは義母さんのこだわり。80年あまりの長い人生から生まれた干し方の極意なんでしょう。この干し方がベストだと思ってしてくれたことなんだと、思えるようになってからは、気持ちが楽になりました。

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